北海道観光個人ジャンボタクシー高橋の『北海道立近代美術館』です。

札幌市に有る、北海道立近代美術館です。

合掌造りを思わせるユニークな形、前庭のオブジェなどは、いかにも美術館というたたずまいです。

有島武郎の小説「生まれ出づる悩み」のモデル、岩内出身の木田金次郎画伯をはじめ、北海道ゆかりの作品はもちろん、日本、そして世界の美術品、とくにガラス工芸作品が集められています。

北海道近代美術館

北海道初の本格的なミュージアムとして1977年(昭和52年)7月に開館しました。

常設展示室、特別展示室の他、美術講演などができる250名収容の講堂や図書資料室が設備されています。

エコール・ド・パリ(パリ派)の画家の作品や国内外のガラス工芸品600点が収蔵されているほか、岩橋英遠や片岡球子など道内出身者の美術作品をそろえ、その数は3000点に及びます。

札幌の花・木・鳥

札幌市では人口50万人突破を記念して、昭和34年に、札幌を代表する花・木・鳥が定められました。

花がスズラン、木はライラック、鳥はカッコウです。

北国に初夏の訪れを伝えるスズラン、鈴に似た可愛らしい白い花をつけ、緑の葉かげにひっそりと咲く姿は、その甘い香りとともに多くのファンを持っています。

日本名で「君影荘」、英語では「リリー・オブ・ザ・バレー」谷間の姫百合と美しく、花言葉も「幸福が訪れる」「私は乙女の純潔を誇ります」など、可憐な花、清らかな花のイメージが強いようです。

有島武郎も「美しきもの皆もろし 鈴蘭のとく しおるるが 美しきかな」という歌をのこしています。

札幌の木・ライラックは、大通公園など市内におよそ8000本が植えられています。ライラックのことを、フランス語では「リラ」といいますが、歌人の吉井勇のよんだ

「家ごとに リラの花咲き 札幌の 人は楽しく 生きてあるらし」

の歌のとおり、札幌の街の何処にでも見かける身近なものです。

5月末から6月初旬にかけて、薄紫や白い小さな花が、かたまりを作って咲き、木というよりも、その花の姿のやさしさと、香りが人々に親しまれております。

「リラの花咲くころ」などの歌をはじめ、小説や詩にもしばしば登場しております。

カッコウのさえずりは、北海道の大自然にふさわしい、のびのびとした明るい歌声です。本州では高原でしか聞かれないそうですが、札幌では郊外の緑の間を飛び交う姿を見ることもあります。

むかしは、カッコウの鳴き声を聞いて、畑の種まきを始めたといわれ、初夏の訪れを告げる鳥です。

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