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天然温泉常呂川の湯・ドーミーイン北見さんへお客様を送迎しました。【北見市】
北見市送迎観光タクシー・ジャンボタクシー北海道札幌小樽観光個人タクシー高橋の天然温泉常呂川の湯・ドーミーイン北見さんへお客様を送迎し、宿泊しました。
チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
お部屋:客室数164室 シングル19室・ダブル139室・ツイン6室
JR北見駅より徒歩5分の好立地。
リゾート気分を満喫できる、サウナ付き男女別天然温泉大浴場でゆっくりと寛げるお宿です。
浴槽種類:内湯、藩露天風呂、高温サウナ、水風呂
泉質:アルカリ性単純温泉
効能:冷え性、筋肉痛、五十肩、神経痛、打ち身、くじき、慢性消化器病
北見市と北見地方のあらまし
ここ北見市は、網走市や紋別市とともに、この地方の政治・経済・文化の中心として発展していますが、開発のスタートは、以外に遅く明治30年、高知県から坂本龍馬の甥、坂本直寛の率いる開拓移民段「北光社」が入植、また同じころ、屯田兵1000戸が入って開拓を始めました。
その後、鉄道開通にともない急速にひらけ、原始林が資源となって木材産業、そしてハッカが北見の名を高めました。
この北見地方は、牧畜や畑作に適した気候風土で乳牛を飼い、タマネギ・ビート・ジャガイモ・薬草などの農産物が作られていて、とくに、タマネギは全国一の生産高を誇り、網走に近い女満別付近の小麦は、日本一質がよいということです。
また、花や緑の公園が多いのも特徴で、北見市内にも世界各地の花を集めたフラワーパラダイスをはじめ、野付牛公園・ボタン園・ツツジ公園などがあります。
最近では、日照時間の長いことから、太陽熱を利用したソーラーカーの開発などで注目されています。
住宅でもソーラーシステムを取り入れる家庭が多いのも北見市の特徴です。
北見市はむかし、野付牛と呼ばれていました。
これはアイヌ語の「ヌプウンケシ」から来たもので、『野の端』という意味です。
北見となったのは昭和17年からで、北見の国という国名からとったものです。