北海道の山菜観光タクシー・ジャンボタクシー高橋の積丹岳の麓でまたまたタケノコ狩りです。（姫竹）
今回は、気温が高すぎて、水分補給も数多くしましたが、何時ものリュックに半分ちょっとの収穫でした。
残念(´;ω;｀)
此れでも、ツナギがベチャベチャに、なるほど汗を流して採ったんですが・・・・
北海道人は、暑さに弱いので仕方無いですねぇ～(´;ω;｀)
チシマザサ（ネガマリダケ）
道内でタケノコと呼ぶのは、このササの若芽のことです。
親指ほどの太さのタケです。
別名ネマガリダケと呼ばれ、雪の重みを逃すため茎の下の部分が一様に曲がっていることに由来しています。
５月～６月が旬で、食べますが、三杯酢、油炒め、おでんの具、味噌汁の具、タケノコ御飯など広い用途があります。
いっぱい採ったつもりでも、竹の子の皮を剥けば、この通りでーす。
中位のバケツに、１ぱい無い位でした。残念😞
後、もう一回位、竹の子採りに行きま～す。
乞うご期待！！
タケノコ
タケノコは、北海道の山菜の中でも特に人気のあるものです。
タケノコと言っても、ネマガリダケと呼ばれる、チシマザサの子ですから、ササノコという方がふさわしいかも知れません。
淡い紅色を帯びた皮に身を包み、中は緑がかった象牙のような肌をしていて、ほど良い歯ごたえと独特の香りがあります。
