積丹半島の付け根、積丹セタカムイラインの余市町に有る、大黒岩とえびす岩観光案内です。
積丹半島の付け根、積丹セタカムイラインの余市町に有る、大黒岩とえびす岩で～す。
海上に２つの岩が見えていますが、めでたい名前が付けられています。
向かって右が「大黒岩」、左手の細い岩が「えびす岩」です。
別名「夫婦岩」、又の名を「こけし岩」と言います。
白い崖が目に付きますが地質の研究などで注目されている「流紋岩質の軽石凝灰岩」です。
この凝灰岩は場所によっては古くから採石され、小樽の倉庫の建材として使われていた事が有ります。
