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北海道観光貸切個人ジャンボタクシー高橋の道東『釧路市』です。

釧路市

釧路川の河口に発展を続ける東北海道の中心都市です。

釧路市は水産、石炭、製紙の3つの産業が釧路市の経済を支え、とくに、釧路市の水産業は、日本でもトップクラスの水揚高です。

古くから「久寿里場所」と呼ばれ、和人が出入りしていたことは、松前藩の記録にも残されていますが、明治3年、場所請負人の佐野孫右衛門が、秋田・山形・函館方面から、174戸637人の移民をつのり、定住させたのが釧路市のはじまりと言われています。

その後、本州各地からの移住者も年ごとに増え、釧路集治監の設置(標茶)春採炭田の開発、木材輸出などで次第に発展しました。

明治41年、釧路新聞社の編集長格として着任した石川啄木が、「さいはての 駅に下り立ち 雪あかり さびしき町に あゆみ入りにき」と歌っていますが、その当時はもうこの地方の中心となっていたのです。

港町釧路は、原田康子さんの小説「挽歌」に紹介されたロマンの街として、また、夕陽の美しい街として知られています。

市内には、展望の素晴らしい米町公園、歌にも歌われた幣舞橋、ヒブナの棲む春採湖など見どころも多く、さらに、町のすぐ背後に広がる釧路湿原国立公園、森と湖の阿寒国立公園の入り口の町として、多くの人が訪れています。

釧路の水産業、釧路の5月は夜もまだ明けぬうちから、サケ・マスの水揚げが始まります。

威勢のいい声掛けに合わせ銀鱗が踊り、港はたちまち足の踏み場も無いほどの、サケ・マスで埋まります。

多い時には1日800tから1000tもの水揚げが6月いっぱい続き、港はもちろんのこと、町全体がが活気にあふれます。

サケ・マスの後はイワシ・サバ・サンマ・イカ・カニ・カレイと目白押しに続き、年が明ければエビやタラそしてスケトウ漁は1年中です。

さらに、水揚げされた魚はすぐセリにかけられ、新鮮なうちに、市内の加工場に運ばれて缶詰・冷凍・練製品・飼料などに処理されています。

(練製品→魚肉を練って加工した食品、かまぼこ・ちくわ等)

道東沖は寒流と暖流が交わり、好漁場が形成されております。

昭和54年から平成3年までの13年間、日本一の水揚げを誇っておりました。

(平成14年の漁獲量は約15万t)

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