釧路市『フィッシャーマンズワーフMOO』です。

釧路フィッシャーマンズワーフMOO

釧路幣舞橋のたもとには、釧路のウォーターフロント、「漁師の波止場」の意味の、釧路フィッシャーマンズワーフ構想が展開されていますが、その中心が釧路大型ビルMOO(ムー)と、釧路全天候型緑地のEGG(エッグ)です。

MOOの1階には、新鮮な魚介類が豊富にならぶ釧路市場が有ります。

2階はMOOオリジナルグッツや、お土産が揃うショッピングセンターで、3階は、釧路の味と、釧路の夕日を一緒に味わえる飲食店街がならんでいます。

さらに4、5階は、アクアリゾートとして、プールやアスレチックジムがあり、観光客はもちろん、地元の人達でにぎわっています。

隣にあるEGGは、名前のとおり卵型をした建物で、全天候型緑地となっています。冬が長い釧路のオアシスのような所です。

釧路市

釧路川の河口に発展つづける東北海道の中心都市の釧路市です。

釧路市は、水産・石炭・製紙の3つの産業が釧路の経済を支え、とくに、釧路の水産業は日本でもトップクラスの水揚高です。

古くから「久寿里場所」と呼ばれ、和人が出入りしていたことは、松前藩の記録にも残されていますが、明治3年、場所請負人の佐野孫右衛門が、秋田・山形・函館方面から、174戸637人の移民をつのり、定住させたのが釧路のはじまりと言われています。

その後、本州各地からの移住者も年毎に増え、釧路集治監の設置(標茶)、春採炭田の開発、木材輸出などで次第に発展しました。

明治41年、釧路新聞の編集長各として着任した石川啄木が、「さいはての駅に降り立ち雪あかりさびしき町にあゆみ入りにき」と歌っていますが、その当時はもうこの地方の中心となっていたのです。

港町釧路は、原田康子さんの小説「挽歌」に紹介されたロマンの街として、また、夕日の美しい街として知られています。

市内には、展望の素晴らしい米町公園、歌にも唄われた幣舞橋、ヒブナの棲む春採湖など見どころも多く、さらに、町のすぐ背後に広がる釧路湿原国立公園、森と湖の阿寒国立公園の入口の町として、多くの人が訪れています。

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