YU KIRORO送迎タクシー・ジャンボタクシー・観光貸切Taxiです。

北海道小樽観光タクシー高橋のYU KIROROへお客様を送迎しました。

キロロリゾートYU KIRORO

高級コンドミニアムYU KIRORO 赤井川村のキロロリゾートを所有する、キロロリゾートホールディングスは2020年1月18日、敷地内に建設していた高級コンドミニアム「YU KIRORO」(108戸)を全面開業しました。

地上6階、地下1階建て、延べ床面積1万4千7百40平方m。

1戸62平方m~267平方mで、価格は9千万円~5億5千万円でコンシェルジュが24時間常駐します。施設からはスキー場へと直結のリフト乗り場がを設けました。一部は昨年12月に開業しており、タイや台湾、香港などを中心に既に、7割が売れ、「想定より売れ行きは順調」といいます。

今後10年間ほど掛け、YU KIROROを含め同リゾートを「世界屈指のマウンテンリゾートを目指し進化させる」と、総額1千億円を投資する予定と発表しております。

北海道の四季

冬の長い北海道は本州にくらべると季節の移り変わりが早く、四季それぞれに趣きを変えて、訪れる人々の旅情をさそっております。

(春)

3月から4月にかけて、雪解け水を集めた川は水かさを増し、野では長い間眠っていた黒い土が顔を出し、フキノトウやフクジュソウが春の訪れを告げます。

街ではまだ雪が残っているうちに、人々は軽やかな「よそおい」に変え、ほおをなでる春風の感触を楽しみます。

(夏)

美しきもの 皆もろし 鈴蘭の

とく しおるるが 美しきかな (有島武朗)

5月には桜、スズラン、ライラックなど、北国の花の季節です。

そして夏は青く澄んだ空気に満ちあふれ、緑一色の野山、紺碧の海、原生花園の美しさ、このみずみずしい季節を心から楽しもうと、いたるところでお祭りがくりひろげられます。

港まつり、湖水まつり、火まつり、温泉まつりなど、北海道ならではのロマンの祭典が旅人に忘れがたい思い出を刻むのです。

(秋)

しんとして 幅広き街の 秋の夜の

とうもろこしの 焼くるにほひよ (石川啄木)

8月を過ぎますと、秋が足早にやってまいります。

北国の秋の風物詩は、街角に漂うトウキビのにおい、目にしみるような青い空にすっくと立つポプラの葉ずれの音、そして山の頂から急ぎ足で降りてくる紅葉の燃えるような赤から始まります。

この頃北海道は山の幸、海の幸の味覚でいっぱい、リンゴ、ジャガイモ、シシャモ、アキアジ、タラバガニ、これらの珍味に舌づつみをうちながら、長い夜のひとときを過ごします。

(冬)

寒い朝、遠くの山々を見ると頂が白く、「あゝ冬だなぁ」と心が引き締まります。

雪が降り、そして消え、また降りしきり根雪になります。

根雪が消えるまでの長い冬の間、北国の人々は雪の中で楽しむことを忘れません。

老いも若きもスキーに、スケートにウインタースポーツの花を咲かせます。

今では国際的に有名になった「さっぽろ雪まつり」をはじめとして、道内各地で冬まつり、流氷まつりが行われます。

キロロタウン

平成5年12月12日待望のキロロタウンがオープンとなりました。

通年型リゾート『キロロ』のメインはスキー場ですが、スキー場以外でも滞在の目的が果たせる様にとスポーツ館・アスレチックジム・ゲーム館、そしてレストラン・ショッピング街、極めつけは旧ホテル・ピアノ 現『キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道』を建設して長期滞在型のリゾートとして施設の充実を図っております。

山中に突如として現れた大きな建物に、初めて尋ねられて来られた方は大抵驚かれるそうです。

キロロタウンの面積は約30haで、街中に入りますとカナダの街を再現したような300mのプロムナードが続いており、土産物店やレストラン、スポーツ施設が軒を並べております。

それらの建物に囲まれてより高い建物が『トリビュートポートフォリオホテル北海道』です。

8階建てのホテルに入りますと、これが自慢の1階から8階まで吹き抜けになっているロビー「アトリウムロビー」で天を仰ぎ感動の声をあげるそうです。

ゲストルームは282部屋あり、1000人が宿泊でき、一部屋一部屋が大変広く、色調や家具にも行き届いたこころ配りがあり、長期滞在に相応しい空間の演出がなされております。

「キロロ」とは

キロロとはアイヌ語で、「こころ」を意味致します。

赤井川村のキロロリゾートの地をお訪ねになった観光客の皆様が、自然に触れ、快適で楽しく過ごせる場所である事、心身ともに安らぎを与えるリゾート施設ある事など、その為にはどの様にもてなすか、職員全員がこころからのサービスに努め、「こころからのもてなし」をしていこうと「キロロ」と命名したそうです。

ソフトの面は勿論の事、施設づくりにも様々な処に気をつかい、工夫が施されております。

また行って見たいという感動を与えてくれる場所が段々少なくなっている今日、名前の通り「キロロ」をもってもてなそうと、暖かいリゾート地を目指しているところです。

北海道の地名

北海道には面白い地名がたくさんあり、そのほとんどはアイヌ語がもとになっています。

例えば「長・万・部」と書いてオシャマンベ、「美しい唄」と書いてビバイなど、数え上げたらきりがありません。

こういった呼び方を調べていくと、アイヌの人達がどれほど自然をよく観察して、地名をつけたのかが解ります。

そこが乾いた広いところなら「乾いた広い所」と呼び、河口が滝になっている川なら「出口が滝の川」と呼んで、よけいな形容詞をつけたりはしません。

小さなグループ生活を営んでいたアイヌの人達にとっては、そのグループだけがわかる、簡単な呼び名をつけただけで十分だったのでしょう。

今も残るアイヌ語の地名から、かつてのアイヌの人達の生活文化や自然の状態がわかるということは大変貴重なことだと思います。

ところで「北海道」の名付け親は松浦武四郎ですが、北海道の由来もアイヌ語から来ています。明治2年、新政府は「エゾ」を「北海道」に改めましたが、これは幕末に数回にわたって北海道を探検し、アイヌ民族にも深い理解を持っていた武四郎の考えが採用されたのです。

武四郎は「日高見」「北加伊」「海北」「海島」「東北」「千島」の6つの原案から「北加伊」を取り上げましたが、その理由は「アイヌ民族は自らの国をカイまたはカイノーと呼んでいた・・・」というのがヒントになったそうです。

また、「北加伊」が北海道に変わったのは、おそらく平安時代に全国を区分した名称の「東海道」や「東山道」などからきているのではないかと言われています。

北海道の地名はアイヌ語がもとになっているものが多いことはご紹介した通りですが、「北海道」もその仲間であることは余り知られておりません。

キロロリゾートスノーワールド(スキー場)

スノーワールドはキロロリゾートのメインとなっております。

スキー場の面積は約115haで朝里岳、余市岳、長峰岳の斜面を利用した、全国でも珍しい180度に広がるすり鉢型の壁にスロープが造られております。

初心者から上級者まで23コースとゴンドラやリフトが10本、設けられており、変化のある林間コースが北海道の大自然を大いに満喫させてくれるところで御座います。

新千歳空港⇔札幌⇔小樽⇔キロロリゾートスキー場までへの送迎タクシー・ジャンボタクシーのご用命は小樽個人髙橋タクシーへ (冬期間)

小樽から車で30分、札幌から車で60分程で、極上のパウダースノーが堪能でき、北海道でもトップクラスの雪質を誇るスキー場です。⛷🏂

標高:最上部1180m/最下部570m/標高差610m

コース総本数:23本

最大斜度:最大37度/朝里第2Cコース

最長滑走距離:最大4050m/朝里ダイナミックコース

リフト数:ダブル4基/クラウド4基/ゴンドラ2基

リフト運送能力:2400人/時

人工降雪機:無し

整備の良いキロロリゾートスキー場のコース。

8台の圧雪車がフルに稼働し、全コースをカバーする。ミルの波目模様も美しく、つなぎ目なく、綺麗に踏んであるゲレンデは芸術的と言える程です。

確かな技術とこだわりで用意された最高の舞台で、クルージングの快感を思う存分追及しよう。

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