冬の北海道観光貸切個人ジャンボタクシー高橋の冬の函館市内観光案内です。
函館朝市です。
戦後間もない１９４５年に函館駅前で農家が野菜の立ち売りをしたのが始まりと言われております。
その後３度移転し、現在の場所となりました。
金森倉庫
函館の新名所、ウォーターフロントと呼ばれる所です。
赤レンガの建物は金森倉庫です。
明治時代の繁栄ぶりをしのばせる倉庫群ですが、只今ではこの倉庫群を改造して「ベイはこだてヒストリープラザ」と名付けられたレストランや博物館、ミニコンサート用の多目的ホール等に利用されております。
近くにイカ釣り船も停泊していました。
青函連絡船摩周丸です。
かつて、青函連絡船として活躍した摩周丸です。
重量は５３７５t、毎時１８．２ノット（３３．７㎞）で函館と青森間を航行し、１２８６人の乗客と、乗用車１２両、鉄道車両４８両を運ぶ能力がありました。
函館山です。
標高３３５mの御殿山を中心に、薬師、観音、愛宕、七面、地蔵、鞍掛と、７つの山からなっている自然公園で、この山を遠くから眺めますと、ちょうど牛が臥せているように見えるところから、臥牛山とも呼ばれております。
