2017-02-13 07:59:17 | 小樽観光高橋ジャンボタクシー

ゆきあかりの路 マリンウェーブ会場 です。『北海道小樽個人Sightseeing TAXI高橋』

小樽雪あかりの路・マリンウェーブ会場です。
残念ながら今年8月に閉館する石原裕次郎記念館の雪あかりの路も最後の写真になってしまいました。
ヨットハーバーと雪あかりの路も圧巻です。😃✌🚕🚖🚕👍
小樽の気象と四季

小樽市は、北海道西海岸のほぼ中央に位置し、海・山・坂など変化に富み、三方を山に囲まれた自然豊かな天然の良港を有する個性的なまちです。

気候は、北海道の中では寒暖の差が小さい海洋性気候で、住みやすく、春はハイキング、夏は海水浴、秋は紅葉、冬はスキーと四季を通じて楽しめ、また札幌・ニセコ・積丹にも近く、自然環境に恵まれたまちです。

小樽の気候の特徴

小樽は海に面しているので気温の差は小さく、冬は内陸に比べて気温が高くなっています。

年平均気温は9度前後、年間降水量は1200mm~1400mmです。

しかし冬は北西の風が吹いたり、石狩湾小低気圧が発生すると、近隣町村に比べ大雪や吹雪になったりすることもあります。

積雪も2月には1mを越える年もあります。

台風の影響は比較的少ない地域です。

夏の台風シーズンでは日本海を北上する台風がまれに沿岸に上陸することがありますが、小樽付近ではその勢力がかなり弱まって来ることが多いです。

しかし平成16年(2004年)には大型の台風が後志地方を直撃し近隣の農家や建物に大きな被害がでました。

小樽は冬の大雪を除けば地震も少なく、全般的におだやかな自然環境の地域といえます。

〈春〉4月~6月

4月上旬は雪解けで足元が悪い状態ですが、4月後半からは春本番を迎え花が一斉に咲きはじめます。

本州では花の咲く順番がある程度決まっていますが、北海道ではこの時期に梅も桜も同時に咲くことは珍しいことではありません。

さらにチューリップやスイセンなど花々も次々と咲きます。

本州では見られない光景のひとつがこの時期です。

〈夏〉7月~8月

6月下旬から7月上旬に小樽では海開きが行われ、短い海水浴シーズンの到来です。

年間の最高気温もこの頃、30度を超える日があります。

海水浴はお盆の8月15日位までが一般的です。

本州は学校の夏休みが8月末までですが、北海道は夏休みが短いことと、お盆を過ぎると急に涼しくなったり、波が出たりすることで海水浴シーズンが短いのです。

〈秋〉9月~10月

9月になると朝晩は涼しくなります。

しかし近年は温暖化の現象か暑い日が続く年もあります。

10月中旬になると紅葉がはじまります。

市内では朝里峠や毛無山の紅葉が絶景ですが、小樽公園やなえぼ公園も見事です。

近郊ではニセコや積丹方面も美しい紅葉で有名です。

また10月下旬には初雪の季節となります。毛無山や天狗山の頂上が白くなると、いよいよ冬の到来です。

〈冬〉11月~3月

例年、11月の下旬から12月上旬には根雪となります。

年内は比較的積雪は少なめですが1月、2月はドカ雪となり、吹雪の日も多くなります。小樽は古い建物が多い為、雪の重みから建物を守るため、屋根の雪降ろしを行います。

天気の良い日曜日などは、あちこちで一斉に屋根の雪降ろしが行われます。

冬の風物詩のひとつです。

3月、彼岸の頃から雪解けがはじまります。

小樽石原裕次郎記念館

石原裕次郎は、昭和9年(12月28日)神戸で生まれ、3才の時、父親の仕事(山下汽船(株)支店長)の関係で、ここ小樽に移りました。

そして、多感な少年時代を6年間、兄の慎太郎氏とともに、坂道と潮の香ただよう小樽の街で過ごしています。

昭和18年、神奈川県の逗子へ引っ越してしまいましたが、常々、俺の第2の故郷は小樽だ、と言っていたことから、ここに記念館が建てられたものです。

一階は裕次郎の歩んだ足跡を映像で紹介し、二階は、生前、自宅で日頃愛用していた品々を展示しております。

(昭和31年)映画「太陽の季節」でデビューして以来、スーパースターとして一世を風靡した石原裕次郎は、昭和62年7月17日、52歳で多くの人達に惜しまれながらこの世を去りました。

ここでは、海の大きさと優しさを愛し続けた、石原裕次郎の生き方を通して、昭和の映画史、歌謡史、さらには、昭和という1つの時代を振り返ることが出来るのではないでしょうか。

(石原慎太郎氏は、「さようなら石原裕次郎」と題して、私は弟自慢ではありませんでしたし、彼の映画を、こんなのは駄目だとよく批判したものです。しかし、弟は私が新しく出した本を、すぐ読んで感想をいって来ましたが、面白かったと言っても、つまらなかったと言う言い方は、1度もしませんでした。弟は、なかなかうるさい所がありましたので、自信のない本は送らないでいたのですが、「何か出てるそうじゃないか、送れよ」と催促がくるようになり、やがては、すべて送る事にしていました。すると弟は、必ずその本をたくさん買って来て、面白いからと人に配っているのです。そういうところは、兄思いというか、兄自慢でした。私は、あまり弟自慢じゃなくて、死んでしまってから、弟がどんなに愛されていたかを、改めてつくづく知らされました、と書いております)

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