北海道観光個人タクシー高橋の苫小牧市・科学センターC11133蒸気機関車『たるまえ号』です。

苫小牧市有る、苫小牧市科学センターC11133蒸気機関車『たるまえ号』です。

製造年月日・昭和13年3月9日、製造所・川崎重工(旧汽車製造)、機関車の規格・長さ12.650㍍高さ3.850㍍巾3.00㍍、機関車の重量・66.05トン、動輪の直径・1.520㍍、水の量・6.80トン、石炭の量3.00トン、主な運転路線・留萌線、深名線、釧網線、運転距離・1736304.6㎞地球のおよそ43周、同型の機関車が昭和13年4月から昭和48年10月まで日高線な使用されました。

苫小牧市

苫小牧の海岸はかつては単なる砂浜に過ぎなかった所でしたが、近代技術の粋を集めて取り組んだ人造港の造成によって大きく変わり、今では北海道を代表する港湾都市、工業都市として発展しています。

明治43年にこの地区に進出してきた王子製紙(株)に支えられ、「王子がクシャミをすれば苫小牧は風邪をひく」とまで言われた時代がありました。

時代は進み、昭和38年に開港された苫小牧西港の発展は目覚ましく、現在は北海道の特定重要港湾に指定され、港に出入りする船舶の数、積み下ろしされる荷扱いの数量が今では北海道一となり、全体の41%を占めています。

このように苫小牧は港湾都市として大きく変化を遂げ、人口は平成元年には16万人となり、北海道では小樽を抜いて6番目。

その後、大幅な増加は有りませんが、平成17年11月、約17万3000人、帯広市を抜いて北海道では5番目となりました。

また、王子製紙は苫小牧の顔であることは今も変わりませんが、港に隣接する東部工業基地には昭和59年に操業したいすゞ自動車北海道工場、西部工業基地には平成4年秋、操業したトヨタ自動車北海道工場の進出によって紙の街から自動車の街として新たな北の生産拠点として発展を続けています。

苫小牧市は雪が少なく、豊富な水に恵まれ、平坦な用地が多く、陸、海、空と三拍子揃った交通の便利な立地条件を備えた街です。

苫小牧周辺の高速道路も南へ、北へと伸び、西と東を結ぶ横断自動車道も徐々に延長工事が進められ、北海道の拠点都市として大きく飛躍しています。新千歳空港と苫小牧東部基地を結ぶ道路も開通しております。

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