北海道観光貸切個人チャータージャンボタクシー高橋の『深川市』観光案内です。

深川市

明治26年、華族、つまり、もとの公家さんや、高級官僚たちが、お金をだし合って作った、

菊亭農場に100戸が入植、続いて28~29年にかけて1000戸の屯田兵が入って、本格的な開拓をはじめております。

今では、北海道でも有数の米どころとして発展し、とくに、ここで採れるユーカラ米は有名です。

また、ここ深川市は、函館本線から日本海に抜ける留萌線、また、深川留萌自動車道のジャンクションが有ります。

北空知地域

北空知地域は石狩平野の北に位置し、深川市を中心に妹背牛町、秩父別町、北竜町、沼田町、幌加内町、雨竜町の1市6町で構成されております。

総面積は約2000平方kmです。

北海道を代表する米作を中心とした農業が行われていて、秋には一面豊かな実り、黄金色の稲穂が揺らぐ風景がみられます。

日本で2番目に広い石狩平野には北海道の母なる川、石狩川が幾年の時を経て今も流れております。

明治時代からの開拓の歴史をたどりますと、現在の田園地帯になるまで、石狩川との戦い、大地を覆う密林を切り開き、挫折してしまいそうな自然との戦いは、かいたくしやの互いの励ましと、二度と戻れない、戻らないと誓った故郷への意地が石狩平野をここまで切り開きました。

20世紀には人類が犯した悲惨な戦争の世紀と言われますが、そんな中でも昭和20年以降、日本は、安定した平和な時代を築こうと努力してきました。

北空知地域では、美味しいいお米を作ろうと、国や道の勧める新品種の米の生産に努力し、キララ397やほしのゆめ、ゆきまると次々に新しい品種のお米がデビューし、全国から注目されております。

寒い北海道で、南国の作物、お米を作る事など開拓当時は、誰が想像したでしょう。

しかし、お米を主食とする日本人である限り、すでに、明治の開拓当初から米作りに挑んだ人がいた事に驚きと感動を覚えます。

開拓100数十年、北海道の大地を着実に日本を代表する米穀の地域に育て上げました。

全国で注目される道産米の中でも、ゆきひかりが、お米アレルギーの患者さん間で人気を呼んでいる事も大変注目すべきニュースです。

道立の農業試験場でも、さらにお米の品種改良が進み、ここ数年の温暖化の影響も多少受け、北海道の米はまずい!!から美味しい!!へと時代が変わっております。

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