北海道観光貸切個人ジャンボタクシー高橋の洞爺湖町道の駅あぷたへ行って来ました。

洞爺湖町虻田国道37号線沿いに有る、道の駅あぷたに行って来ました。✌

虻田とはアイヌ語で「アプタぺツ」釣り針を作る川の意味とされています。

地元の野菜やお米、ウニやホタテが美味しい道の駅です。

ホタテ丼、ホタテカレー、ぐるまきソーセージ等が有名です。(^_^)v美味しいよ!

虻田町と洞爺駅

この虻田町は洞爺湖を中心とした観光と農業・漁業の街です。

洞爺駅

虻田町の市街地にありますが洞爺湖温泉の入り口ということから、駅名だけは「洞爺」の名を使っています。

虻田発電所

前方山のから鉄管が見えていますが、北海道電力の虻田発電所です。

洞爺湖の水を利用して、出力1万9500kWの発電をしております。

噴火湾

噴火湾の名付け親は、今から200年ほど前の寛政8年(1796年)、日本の北の海を調査に来た、イギリス船ブロビデンス号の船長、ロバート・ブロートンといわれております。

ブロートン一行は、今の室蘭を根拠地にして、測量をしていたのですが、この湾のまわりには、有珠山・樽前山・駒ヶ岳など、噴煙をあげる山が多いこと知って『ボルカノ・ベイ』つまり、噴火湾と名付けたのです。

周囲の海岸線は、およそ150km、ちょうど丸い袋のような形をしていて、その袋を閉めるような恰好で、室蘭の地球岬と、砂原町の砂崎が突き出ています。

湾の直径は50kmあまり、どちらを見ても山なみが続き、まるで大きな湖のようです。

この噴火湾のあたりは、古くから魚の豊富なことと、気候が温暖なことで知られています。

とくに、このあたりは、北海道ではめずらしく、冬も暖かく、雪も少ないところです。

むかしはこの噴火湾には、鯨がたくさんいたそうで、沿岸に住むアイヌの人たちは、この鯨をとるために、根曲り竹で作った「モリ」に、エゾトリカブトの毒をつけて打ち込み、鯨が弱って岸に寄ってくるのを気ながに待っていたそうです。

1頭の鯨をとりますと、何十日分もの食糧になったといいますから、鯨捕りにかけた意気込みも、並たいていではなかったようです。

なお噴火湾と一般的に呼んでいますが、正しくは内浦湾といいます。

はまなすの花も咲いてました。

此方は白い花のはまなすです。

北海道の花ハマナス

赤いバラ科の北海道の花ハマナスは、皇太子妃殿下雅子様のお印として選ばれ一躍注目されるようになりました。「潮かおる 北の浜辺の 砂山の かのハマナスよ 今年も咲けるや」石川啄木の詠んだ歌ですが、この辺りの海岸にも、6月中旬~8月頃までは、ハマナスの花が咲き、甘い香りが漂います。

ハマナスは砂丘に咲くバラ科の花で、濃いピンクの5枚の花びらを持ち、開くと、中心に黄色い雄しべが見えます。(まれに白い花もあります)バラ科の花は「香水の王様」といわれ、ハマナスは「においバラ」に属し、2500枚の花びらを集めると、天然香料が1gとれるそうです。

野生のものほど香りが強く、これに合成香料を少し加え高級香水などに利用されています。

6月中旬~8月頃まで、次々と花を咲かせますが、そのあとに残ったオレンジ色の実は、ジャムやハマナス酒に、タンニンの含まれている樹皮や根は、織物を染める時の染料などに使用されています。

また、ハマナスは昭和53年に「北海道の花」に選ばれておりますが、開発が進むにつれて減って来たのは残念な事です。

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