北海道観光貸切チャーター個人ジャンボタクシー高橋の道の駅・みなとま~れ寿都です。

歴史と海のロマンを感じさせる町、寿都町。

道の駅・みなとま~れ寿都

みなとま~れ寿都は、寿都漁港に隣接しており、漁港を一望出来る優位性を生かした「海と一体感」あるエリアへの配置となっています。

また、国道229号線は追分ソーランラインで弁慶岬から磯谷までのルートは、歴史的建造物などがあり、海のロマンを感じる湾岸ルートになっております。

売店コーナー

80年以上の歴史を誇る、寿都町の名産品「生炊きしらす佃煮」各種、新鮮なホッケや切り込み、冬限定のホッケの飯寿司など、水産加工品を販売しております。

また、町で長年愛され続けている、寿都町生まれの「わかさ屋いも」などお菓子も各種販売しています。

海の幸の軽食やオリジナルのブレンドコーヒー、寿都の海の塩を使った塩キャラメルソフトも美味です。

情報コーナー

寿都の美しい絶景や貴重な歴史的映像など、イメージ映像が流れる42インチの大画面が設置され、その裏側には、わかりやすいイラストでの町内マップが掲示されています。また、町の名所や飲食店、特産品などを調べることができるタッチパネルの検索システム、各種パンフレットも取り揃えています。

寿都町

寿都町の歴史はたいへん古く、今から1300年前、斉明天皇のころに、安部の比羅夫が、軍船180隻を率いて、寿都湾に入ったという言い伝えがあります。

ここに和人が住むようになったのは、今から約190年前の享和2年(1802年)ころからです。それまで、松前藩では、和人の定住を禁止していましたが、この年から自由になり、それとともに、人口も増え、歌棄を中心に、寿都と磯谷の漁場は、大変な賑わいを見せるようになりました。

以来、追分節に「・・・・せめて歌棄・磯谷まで」と唄われて、北海道でも指折りのニシンの千石場所として栄えました。

しかし、そのニシン漁も、大正のころから減りはじめ、北の海から姿を消して、半世紀以上もたってしまいました。

現在はニシンに代わってマス・スケソウ・イカが漁業の中心となっていますが、今でも寿都の町には、ニシン漁全盛のむかしを伝える建築物や、伝説を秘めた景勝地が多く残されております。

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