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鶴居村観光案内と伊藤タンチョウサンクチュアリです。

鶴居村

鶴居村は明治18年、釧路市(モシリア)からアイヌの人達27戸が移住し、農業に従事したのが開拓の始まりです。只今では、人口の4倍以上(約1万頭)もの牛が飼育され、酪農が中心になっております。

タンチョウの生息地であることから「鶴の居る村」鶴居村の名がついておりますが、その名前の通り、毎年秋になりますと、数多くのタンチョウが姿を見せ、鳥たちと村人との心温まるふれあいが続いています。

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ

日本野鳥の会は、野生のツルを絶滅から守るため生息環境を確保し、人間とのより良い共存を確立させるため、「日本野鳥の会ツル保護特別委員会」を1985年に発足しました。本委員会やシンポジウムなどを通して、ツルに関わる人々が知恵を出し合い、「鶴居村サンクチュアリ基本構想」が1986年に策定されました。

1987年には、この基本構想をもとに、日本野鳥の会がタンチョウとその生息環境の保全を進めるための活動拠点となる「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」を設置しました。

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリは、伊藤良孝氏(故人)と日本野鳥の会が協定を結び、伊藤氏が長年タンチョウの給餌活動を続けてこられた土地を提供していただき、日本全国から寄せられた募金で建てられた施設です。

タンチョウ

釧路湿原は、まさに動物たちの楽園ですが、その中でも代表されるのはタンチョウです。

タンチョウは、羽根を広げると2mを超え、体重も7~12kgと、日本では最も大きな鳥です。その姿の優雅さ、気品の高さから「湿原の貴婦人」とか「赤いベレーの恋人」と呼ばれ、昭和27年には、国の特別天然記念物に指定されています。

また、ツルの仲間は世界に14種(日本には6種)ほどですが、このタンチョウだけは特別扱いで、クロヅル、ナベヅル、マナヅルなどように、日本名(和名)のうしろに「ツル」をつけません。学名も「日本のツル」という意味です。

タンチョウは、江戸時代後半まで、北海道はもちろん、本州各地で見られましたが、開発と捕獲によって減り続け、めいじの末には、その姿を見かけることがむずかしくなってしまいました。

しかし、その後、釧路地方で、わずかに生存していたツルの餌付け成功(昭和27年ころ)するなど、努力の甲斐あって、現在では800羽を超えるほどまでに回復しています。(2004年1月調査)

この鳥は、中国やロシアでも生息の記録はありますが、はっきりとした数はわからず、今や釧路湿原がタンチョウに残された最後の楽園と言えるようです。

タンチョウは春、湿原の上にスゲを積み重ね、直径1m~2m、厚さ50cmくらいの大きな巣をつくります。卵はニワトリのの4倍ほどの大きさで、普通は2個生み、オス、メス交代で温め、一月ほど(32日前後)でヒナにかえします。ヒナは3ヶ月で親と同じ大きさ成長し、飛べるようになりますが、このころは、まだ頭から首にかけては薄茶色で、トレードマークの赤いベレー帽はかぶっていません。これは一人前になるにつれて、次第に色づいていくのです。

タンチョウは、小魚・昆虫・カニ・カエル・水草などを好む雑食性の鳥です。

夏は湿原の奥深く、家族単位で暮らし、動物質の餌を多くとります。冬になると集団生活をはじめ、近くの農家や学校の生徒たちが与えてくれる、そば・トウモロコシ・ドジョウなどをついばみ、夜は凍らない、川の浅瀬に立って眠ります。川の中の方が暖かく、外敵におそわれることが少ないからです。

青く晴れた空に、雪よりも白いタンチョウが美しい舞を見せ、よく透る鳴き声を聞かせてくれるのは、ちょうどこのころです。

 

 

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