【洞爺湖温泉】洞爺湖温泉周辺観光案内です。


洞爺湖温泉観光タクシー・ジャンボタクシー、北海道小樽観光タクシー高橋の洞爺湖温泉周辺観光案内です。

洞爺湖温泉周辺観光案内です。洞爺湖は、周囲43㎞のドーナツ型の湖です。洞爺湖は、一番深い所で179m、北海道では支笏湖・摩周湖に次いで3番目に深く、冬でも凍ることがありません。今から、数万年の火山活動で、土地が陥没し、そこに水がたまって出来たカルデラ湖です。カルデラとは、スペイン語で「くぼ地、または鍋」という意味です。洞爺湖の中央には、大島・観音島・弁天島・まんじゅう島の4つの島が浮かび、あわせて中の島と呼んでいます。また、洞爺湖の向こうに見えている山は、昭和52年に大爆発した有珠山です。その隣には畑が盛り上がって出来た、昭和新山もみえています。

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有珠山は、最近では平成12年(2000年)に23年ぶりに噴火しております。平成12年3月31日午後1時10分頃、第1回目の噴火が、有珠山西山山麓で発生致しました。黒い噴煙は、上空3200mまで達し、キノコ雲のように丸く膨れ、しだいに広がっていきました。その後数回にわたり、複数の火口から繰り返し噴煙が上がり、山や街を黒い煙で覆いました。雪が残る山すそは、みるみるうちに火山灰で黒く染まり、火口付近では噴石も多数認められました。さらに、4月1日には、再び西山山麓で噴火、また、有珠山の北西側の金毘羅山でも新たな火口群を形成し、噴火しました。その後この2つの地区で、多くの火口が形成、地殻変動も進行していきました。一般国道には新たな火口、噴煙や噴石と共に吹き出る大量の火山灰、人の頭ほどの噴石、これが火口周辺の建物や畑に大きな被害をもたらしました。現在では火山灰の除去や道路などの復旧も進み、有珠山のロープウェイや洞爺湖の遊覧船の運航も再開され、再び観光客が戻って参りました。厳しい状況にあった、有珠山周辺地域も、懸命な復興への努力により、活気を取り戻しました。

洞爺湖は、アイヌ語でトーヤ(沼や岸)と言う意味です。昭和新山は昭和19年~昭和20年に掛けてわずか1年 9カ月で出来た山です。山が出来る前は50軒ほどの農家の麦畑でした。何とこの麦畑を全部買い取った人が当時壮瞥町で郵便局長だった三松正夫さんです。昭和21年当時のお金で二万八千円で買い取ったそうです。写真は昭和新山と二十世紀の100年間に4回噴火した標高 737メートルの有珠山です。