【根室市】納沙布岬観光案内です。


根室市観光タクシー・ジャンボタクシー、北海道小樽観光タクシー高橋の根室市・納沙布岬観光案内です。

根室市・納沙布岬です。現在の所、わが国の最東端となっております。根室市・納沙布岬は、(納沙布岬は北緯43度22分58秒、東経145度49分16秒に位置してます。)納沙布とはアイヌ語の「ノッ・サム」から、つけられたもので、「岬のかたわら」という意味です。納沙布岬の向こうに見える島々が、歯舞諸島です。島々と納沙布岬の間の海が、ゴヨウマイ水道で、太平洋と根室海峡の潮の流れがぶつかり合う魔の海峡と、恐れられているところです。

納沙布岬灯台、移り変わる日露の国際情勢を、黙って見守っていますが、明治5年に建てられた、北海道で最初の灯台です。明治3年、当時開拓使根室出張所の判官松本十郎は、「魔の海峡」ゴヨウマイ水道を通過する船の安全を考え、根室港の弁天島と、このノサップに難破船の帆柱を利用した目印を建て、弁天島は赤ペンキ塗り、ノサップは白塗りとしました。これがノサップ灯台のはじまりです。現在の灯台の高さは13.5m、灯台の光が届く距離は27㎞、常時2人の職員がおりますが、何か異変があると、ただちに海上保安部に連絡するところなどは、やはり他の灯台と違っているところです。

海中にやや傾いて見えている灯台は、貝殻島灯台です。今は、ロシア側が灯りをつけていますが、昭和12年に点灯したものです。灯台の下は島というよりは岩礁で、潮の干満によって見え隠れします。ここから貝殻島灯台までの距離は3700m、その中間、1850mのところに、見えない国境線が引かれており、それを超えると、たちまちロシアの監視船が現れて「領海侵犯」となるのです。

望郷の岬公園、ここを訪れる多くの人達に、北方領土返還運動を理解してもらおうと、設けられたもので、公園の名前も、広く全国から募集したものです。公園の中心になっている「北方領土館」と「望郷の家」からは島の様子が一目で見渡せ、館内には人工衛星で撮った、北方四島のカラーパネルや北方領土が、もともとわが国の領土であったことを物語る、各種条約のパネルなどが展示されています。さらに、この公園でひときわ目立つのは、「四島のかけ橋」と呼ばれる、鋼鉄製の巨大なアーチです。(長さ35m、高さ13m、幅5m)「四島」と書いて「しま」と読ませますが、4個のブロックで、北方四島を表現、それがつながって大きなかけ橋となり、領土返還の早期実現を祈るデザインです。なお、この下には灯火台があり「祈りの火」が悲願達成の日まで、燃え続けています。また「四島のかけ橋」のかたわらにある「希望の道」には、全国各地から送られて来た石がしきつめられています。これは、北方領土の祖国復帰を願う全国民の固い意志を表しております。白いタワーは、高さ97mの平和の塔です。展望室からは水晶島をはじめ、北方領土の島々が眺望できます。

北方領土の日、昭和56年、政府は2月7日を「北方領土の日」と決めました。2月7日を選んだ理由は、1855年(安政2年)のこの日、伊豆の下田において、日露通好条約がむすばれ、千島方面における日露の国境は、択捉島とウルップ島の間とし、択捉以南は日本の領土と確認していることによるものです。

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