【知床観光】知床・オシンコシンの滝周辺観光案内


知床観光タクシー・ジャンボタクシー、北海道小樽観光タクシー高橋の知床・オシンコシンの滝周辺観光案内です。

日本の滝100選の知床・オシンコシンの滝です。左右に分かれて落ちていることから知床「双美の滝」とも呼ばれています。清冽な水は、吸い込まれるようにオホーツク海にそそぎ、知床半島の景観の素晴らしさは、このあたりが幕開けでしょうか。滝をつくっている川は知床「チャラッセナイ川」といい、アイヌ語の「水が散らばり落ちる川」という意味です。(横臥柱状節理の岩盤にかかる高さ80mのオシンコシンの滝で「日本の滝100選」に指定されております。知床ファンタジア期間中ライトアップされています。)オシンコシンはちょっと面白い名前ですが、アイヌ語の「オ・シュンク・ウシ・イ」(そこにエゾマツのおいしげっているところ)という意味です。

IMG_20150613_142330CIMG2058CIMG2059

弁財湾とオシンコシン柱状節理、オシンコシン岬に抱かれた弁財湾です。また、このオシンコシン岬いったいは、およそ600mにわたって玄武岩の柱状節理の断崖が続いています。柱状節理は、火山から噴き出した溶岩が、急激に冷やされて出来た割れ目ですが、ここのものは、木材を積み重ねたような横臥柱状節理と、その節理に直角に交わる、縞状でさざ波模様の珍しい岩などが見られ、北海道の天然記念物に指定されております。(昭和40年指定)天然記念物・オシンコシン粗粒玄武岩柱状節理です。北海道内にある岩石の節理では、根室市花咲の車石が有名で、これは、国の天然記念物になっております。北海道の指定を受けているのは、このオシンコシンのほかに、南北海道、桧山海岸の「鮪の岬」の安山岩柱状節理があります。また、よく知られている層雲峡や天人峡の柱状節理は、溶岩ではなく、軽石や火山灰が熱で固められた溶結凝灰岩の柱状節理で、ここのものより軟らかく、もろいものです。

CIMG1941CIMG1942

CIMG2054CIMG2055

三段のの滝です。流れ落ちておりますのが、オショロコマナイ川で、アイヌ語の「川尻が岩盤の上にある川」という意味です。(たびたび、クマが水浴びしたり、滝に打たれて修行をしているようです。)

CIMG2032

チャシコツ岬、亀のような形の岬が見えていますが、チャシコツ岬です。アイヌ語の「砦跡のある岬」という意味で、先住民族の石器や土器・骨角器・銅器などが掘り出されています。地元では「カメ岩」と呼ばれウトロ港には「ゴジラ岩」がございまして、ゴジラ対ガメラの戦いがあるかもしれませんね。自然は偉大な芸術家です。

CIMG1337CIMG1336

写真上が、ゴジラ岩です。