【旭川】旭川・優佳良織工芸館観光案内です。


旭川市観光タクシー・ジャンボタクシー、北海道小樽観光タクシー高橋の旭川優佳良織工芸館観光案内です。

旭川市に有る、旭川優佳良織工芸館です。旭川優佳良織とは、旭川の染織工芸作家、木内綾さんが独自に創作した手織りつむぎです。「流氷」「秋の摩周湖」「ハマナス」「ナナカマド」「ミズバショウ」など、北海道の風土、景観、花などをテーマにして、「北海道そのもの」を織りあげたオリジナルなものです。素材は羊毛で、これを200色以上に染め分けて、一本の糸につむぎ、ハタで織りあげます。すべて手作りですので時間がかかりますが、それだけに手のぬくもりが伝わってくるようです。銅板ぶきの屋根に、赤レンガと白い壁、このあたりではひときわ目立つ建物です。

木内さんがこれを始めたのは昭和30年代の初め、今は国内はもとより、外国でも数々の賞を受賞して、北海道を代表する織物工芸に成長しました。館内はテーマ別の展示室をはじめ、この織物を和装、洋装に生かした「和の展示室」「洋の展示室」、それにインテリアを生かした「インテリア展示室」などに分かれております。また、建物自体も、北海道の工芸館にふさわしく、内装に使っている木材はすべて北海道産です。床はハルニレ(エルム)やタモの埋もれ木で統一し、ヤチダモ、オンコ(イチイ)・ミズナラを各展示室ごとに変えて使うなど、これだけの木を集めた建物は、二度とできないのではないか、といわれております。なお、工芸館のとなりには、冬へタイムスリップしたような「雪の美術館」や「国際染織美術館」なども建っています。

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旭川市、人口は約36万人(平成16年3月末)、札幌に次ぐ北海道第二の都市です。歴史は比較的に新しく、明治24年、屯田兵によって本格的な開拓が始まりました。その後、旧陸軍の北鎮第七師団が置かれたことから、戦前までは軍都としての性格が強かったところです。しかし、今では上川の米どころをバックに、商・工業も加わって、めざましい発展を続け、この地方の政治・経済・文化・交通の拠点となっています。また、観光資源にも恵まれているマチで、大雪山国立公園の玄関口であることはもちろん、市内には優佳良織工芸館・井上靖記念館・美術館・アイヌ記念館など、ご覧いただきたい施設がたくさんそろっています。